八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
予算編成は、長引く感染症による地域経済の停滞や原油価格・物価高騰による市民生活への影響等により、市税収入の確保や物件費の増嵩への対応など、財政見通しが不透明な状況にある中、市民サービスの向上をはじめ、当市を取り巻く重要課題への対応に必要な予算を確保することを基本としており、大いに評価できるものであります。
予算編成は、長引く感染症による地域経済の停滞や原油価格・物価高騰による市民生活への影響等により、市税収入の確保や物件費の増嵩への対応など、財政見通しが不透明な状況にある中、市民サービスの向上をはじめ、当市を取り巻く重要課題への対応に必要な予算を確保することを基本としており、大いに評価できるものであります。
私たち日本共産党議員団も、早期実現を求め、一般質問や各委員会で繰り返し取り上げ、予算編成に関する要望書としても市へ要請をしてきました。 また、市長の強い思いである子どもファースト事業の一つとしても重要な分野であり、今回の前進を大いに歓迎し、関係各位に感謝申し上げます。決定をすれば、中学生までの入院、通院と高校生入院分の窓口負担は、所得制限なく全額無料となります。
今後の予算編成においては、維持管理費の圧縮に留意されるよう求めるものであります。 また、審査の過程で委員各位から出された意見、要望に対しては、真摯に耳を傾けつつ、決算実績を十分に考慮、活用されまして、新年度予算に反映されるよう強く要望いたします。
◎小橋 交通部長 御心配いただいているとおりでございますが、予算編成に当たっては、基本的に予算の段階では、収入は少し固めに見て、支出はいろいろなものに対応するので少し多めに見ているのが現状です。そして不足部分、いわゆる赤字の部分というのが、当然一気にその分が出るということではなくて、資金繰りがうまくいく中で、赤字であっても経営はできると。
していないのであれば別ですけれども、恐らく幾らかは参考にしていると思うんですが、ざっくりとした部分でいいと思いますので、こういうことに留意しながら令和5年度の予算編成に当たりますということで、もし分かっていることがあればお知らせをいただきたいと思います。 ◎保坂 財政部次長兼財政課長 お答え申し上げます。
自身の政策公約を全て盛り込んだ第7次八戸市総合計画及び政策を着実に推進するための未来共創推進戦略2022を策定され、就任後初となる予算編成や人事、機構改革にも取り組まれた新たな市政の始まりであります。
市長として初めての当初予算編成や人事異動、機構改革を経て、本年度より、新しい八戸の創造に向けた取組を本格的に展開しておりますが、いずれの取組においても、その推進に当たり、一貫して念頭にありますのは、市民一人一人の力を結集させ、さらなる市勢発展と市民福祉の向上につなげることであります。
令和4年度の国の一般会計予算は、前年度比0.9%増の107兆5964億円となり、医療提供体制や検査体制の確保をはじめ、新型コロナウイルス感染症への対応に万全を期すとともに、成長と分配の好循環による新しい資本主義の実現に向けた予算編成となっております。
十和田市令和4年度当初予算編成総額は、前年度当初予算比で0.5%増の338億9,000万円、子育て支援の充実、経済基盤の強化、デジタル化の推進の3つを重点施策と位置づけ、予算配分されました。小山田市長は、将来にわたり持続可能な行財政運営を行うため、選択と集中により事業の重点化を図ったと述べているわけであります。ぶれずに十和田市のまちづくりに取り組んでほしいと思っております。
令和4年度の予算編成に当たっては、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、人口減少の克服を最重点課題とし、将来にわたって健全で持続可能な行財政運営を行うため、選択と集中により事業の重点化を図りました。
……………………………………………………………………………………………………19 小屋敷 孝君【一括】(市政運営、新型コロナウイルス感染症対策、子どもファースト事業、 中心市街地、緑化推進)………………………………………………………………………………………20 休憩・再開(午前11時13分・午前11時30分)……………………………………………………………………30 寺地 則行君【一括】(予算編成
まだ国の地方財政対策などの詳細が見えない段階であると思いますが、今後、本格化する新年度予算編成についてどのような考え方で取り組まれようとされているのか、御所見をお伺いいたします。 次に、新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いをいたします。
そうであれば、初めから増額した整備費の予算計上が必要であり、予算編成や計画を十分詰める必要があったのではないでしょうか。あるいは、当初から剰余金を活用する計画であったとすれば、議会に対してもっと早く説明が必要でしたが、ここに来るまで何の説明もありませんでした。 このようなことを考え合わせると、今回の基金の設置は、当初から予定されていたものではなかったように思います。
また、予算の提案権を持つ小山田市長が証言で、「予算編成のルール上問題はなかったと認識している」とする部分も報告書(案)から削除、パワハラを否定する部分をことごとく削除し、パワハラを肯定するために都合のよい報告書を作り上げました。このようなことをしておきながら、証人喚問では堰野端議員に対し、「議員倫理に反する行為だ」などと問い詰めていたことは何だったのか全く理解不能であります。
さらに、予算編成においては、事業のスクラップ・アンド・ビルドを基本に、適宜事業の見直しを図るとともに、東日本大震災や現在のコロナ禍などの緊急事態には、シーリング枠の設定により、さらなる経費削減に取り組むなど、限りある財源の有効活用を意識しながら適切な予算配分に努めてきたところであります。
今、定例議会が終われば、役所は来年度の予算編成に向けての編成方針を決めることになると思いますが、予算規模や事業内容等についての方針はどのようにして決めるのか。正直言って、今まで予算編成について、それほど関心は持っていませんでしたが、今回の百条調査特別委員会での調査の中で幾つかの疑問を感じたので、何点かお伺いしたいと思います。 まず、予算規模の方向性を決定するのはいつなのか。
次に、来年度の予算編成方針についてお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症拡大により、当市においても観光業や飲食業を中心に厳しい経済状況が続いております。 また、人口減少や少子高齢化の進行に伴い、市の歳入の根幹をなす市税の減収や社会保障関連経費、新型コロナウイルス感染対策等に要する経費の増大も見込まれております。
そのほか、北インター第2工業団地の整備費、それから北インター第2工業団地の分譲促進等に活用したいと考えてございまして、毎年度の取崩しにつきましては、各年度の予算編成の中で検討していく考えでございます。 以上でございます。 ○高山 委員長 よろしいですか。ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。